CG講座 2

◎ 線画作成

下描きとも言えないようなもの

まずは下描きから。
painter6.0を開き、完成予定サイズの500×500でファイルを作ります。
いきなりキャンパスに描くと線画の移動が出来ない(レイヤーに変換する必要があります)ので、新規レイヤーを作成。
エアブラシを3.0ぐらいにしてざかざか〜っと描いていきます。ご覧のとおり、それはもう適当です。
ここでは、全体像が掴めればいいので。
画面にうまく収まるよう途中で線を移動させたり、拡大縮小したり、キャンパスサイズを変更したりすることもあります。

何を描こうか迷った挙げ句、前回の時と同じ娘さんにしてしまいました。しかし、なにもポーズまで同じにしなくていいだろうに……。後でもうちょっと考えます。


大きさを変えましょう

小さな画面のままですと、思う存分レースやフリルが描けません。
と、いうことで、線画を描き始める前に画面のサイズを引き延ばしました。
上部メニューのキャンバスから『サイズ変更』を選んで2倍の1000×1000に拡大。
WEB上にUPするだけならこれで充分だと思われます(印刷物に使用する絵の場合は、もっと大きな解像度とサイズを使う必要があるのかもしれません>やったことがないので解りませんが)。
と、いうかこれ以上大きな画面にすると塗るのが面倒になってしまいます。根性無しですいません。


下書途中

線画の途中経過です。
左のキャプチャだけ見ても、下描きと大分(全然)違うことが解りますが細かいことを気にしちゃいけません(爽笑)
一発で描けることもあれば、気に入らなくて何度も描き直してしまうこともあります。今回は後者。
紙に描いていたら、ごちゃごちゃに引いた線で紙が真っ黒に塗り潰されていたことでしょう。PCって素晴らしい。

線画は下書レイヤーの不透明度を下げ、その上に新規レイヤーを作成しました。
姑息にも、後で消したり描き直したりするのが楽なように、パーツごとにレイヤーを分けています。


線画完成

※ 左の絵をクリックすると、線画の全体図(50%に縮小)が表示されます。

右のツールウィンドウにある虫眼鏡のアイコン(拡大ツール)のお世話になりながら、左右反転をしたり、こまめに保存をしたり、画面が落ちて泣いたり……を繰り返して、ようやく線画完成。
使用ツールは相変わらずエアブラシ。サイズは1.1〜1.3ぐらいです。
髪の毛や細かいレースなどは、他の部分よりも細いサイズで描いてます。見た目にはあまり解りませんね。

なんだか更に違うことになってますが、細かいことを……(以下略)。
薄すぎて画面に映らなかったので、左のものは(全体図を含めて)実際のものより色味を濃くしました。


全て描き終わったら、線が重なってしまっている部分を消して、レイヤーを結合。
Shiftを押しつつ結合したいレイヤーを選択していき、『グループ』→『結合』とボタンを押していきます。
大抵、結合してしまった後に、消し忘れがあることに気付いたりするのですが、後は色塗りしながら直していきましょう。

Asagiri / The Castle in the air